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フォトギャラリー

漫画、動画、小説とマルチな才能を発揮するボケナスアホ太郎氏だが、
​写真の腕が一流であることでも有名である。
ここではそんなボケナス氏による美麗なフォトアートの数々を掲載する。

写真家界隈でもボケナス氏は著名であり、彼の写真には好意的な意見が多く、

「これは写真ではなくオンラインゲーム「BLUE PROTOCOL」のスクショではないか?」
「卓士関係なくね?」
​「早く漫画描け」
「ハゲ」

といった声も多数上がっている。

漫画、動画、小説とマルチな才能を発揮する
ボケナスアホ太郎氏だが、​写真の腕が一流で
あることでも有名である。
ここではそんなボケナス氏による美麗な
フォトアートの数々を掲載する。

写真家界隈でもボケナス氏は著名であり、
彼の写真には好意的な意見が多く、

「これは写真ではなくオンラインゲーム
 BLUE PROTOCOLのスクショではないか?」
「卓士関係なくね?」
​「早く漫画描け」
「ハゲ」

といった声も多数上がっている。

ブループロトコルのスクリーンショット

「ロンギヌス」
 

ボケナス氏による最初の写真作品。
ソロプレイであり、他プレイヤーと絡んで
写真を撮ることができない彼は、NPCの横で
上体を反らし、​槍に貫かれる事を選んだ。

ブループロトコルのスクリーンショット

「潜水艦」
 

これも彼の初期作品である。
カメラモードの使い方がわからずクエストや
マップが映り込んでいる所が評価され、
ピューリッツァー賞を受賞した。

ブループロトコルのスクリーンショット

「つくね」
 

相変わらずNPCの門番と絡んでいる。
彼はいつも真顔だ。
表情を変える機能がある事を、
彼はまだ知らない​。

ブループロトコルのスクリーンショット

「盛者火衰」
 

こちらは初の大作であり、
4連作となっている。

やる事がなく焚火の上で臀部を
温めていた​ボケナス氏だが…

ブループロトコルのスクリーンショット

邪魔だったのか、野良の他プレイヤーに
​火を放たれている。

ブループロトコルのスクリーンショット

​その後間もなくして鎮火されたが…

ブループロトコルのスクリーンショット

元々消し炭みてえな肌をしている為、
​特に問題は無かった。

ブループロトコルのスクリーンショット

「ホバーレッグ」
 

こちらはゲーム内でできた初のフレンド、
​倉野その2氏との初のツーショットである。

氏はボケナス氏のネット上の唯一と言っていい
友人であり、​テンションが上がって物理的に
浮足立っているのがわかる。

ブループロトコルのスクリーンショット

「日没とその後ろ姿…」
 

倉野氏と二人でデバッガ―みてえに砂漠の
バグ空間を登っていたら辿り着いた山頂で
撮った一枚。
美しい。

これ以来、味をしめたのかボケナス氏は
執拗にこの構図を撮ることになる。
​馬鹿の一つ覚えである。

ブループロトコルのスクリーンショット

「徹夜」
 

バグ空間で雑談をしていたら夜が明けた為、
朝の空をバックに映したエモーショナルな
一枚。

リアルでも24時に入ろうといった時間
だった為、もう寝たい倉野氏と写真に
ハマってテンションが高いボケナス氏との
温度差が印象的である。

ブループロトコルのスクリーンショット

「デザート・サンセット」
 

こちらも砂漠での一枚である。

日焼け対策に着込む倉野氏と、既にメラニンの
塊であり全てを投げうったボケナスとの対比が
​印象的である

ブループロトコルのスクリーンショット

「その後ろ姿…」
 

こちらはともし火の森での一枚。

ご存じ、ボケナス氏の
「中心構図で後ろ姿に壮大な風景
ドカアアアアアアアアン」シリーズ。
​この構図で撮ると大抵良い感じになる
と氏は​語る。

ブループロトコルのスクリーンショット

「その後ろ姿…」
 

こちらもである。

「空が美しいが、それは別にボケナスの写真
の腕とは関係なくね?ただブルプロのグラが
良いだけじゃん」といった声が写真家界隈で
多く散見されたが、ボケナス氏は
「無名写真家の嫉妬によるたわ言」と一蹴
している。

ブループロトコルのスクリーンショット

「その後ろ姿…」
 

こちらもである。

晩年のボケナス氏はともかくこの構図が多い。
そしてタイトルを考えるのが​ダルいと言い、
コピペで済ます事が多かった。

ブループロトコルのスクリーンショット

「その後ろ姿…」
 

こちらもである。風景が綺麗である。
特にコメントは無い。

ブループロトコルのスクリーンショット

「その後ろ姿…」
 

ブループロトコルのスクリーンショット

「その後ろ姿…」
 

ブループロトコルのスクリーンショット

「遠くを眺める倉野さん」
 

ようやく後ろ姿を撮るのに満足したのか、
​ここからは友人を盗撮する事にハマっている。


​ここからはその軌跡を、追う。

ブループロトコルのスクリーンショット

「秋とブリーフと倉野その2」
 

倉野氏が真面目にクエストの達成条件を
確認している最中、写真を撮りながら
「泣きボクロあるwみどりんと同じw」と
糞チャットを送るボケナス氏。
その対比が印象的な一枚である。

ブループロトコルのスクリーンショット

「岩場とバグと倉野その2」
 

岩場のバグ空間にハマり永遠に落下モーション
​をする倉野氏。滑稽である。

ブループロトコルのスクリーンショット

「苔と回線落ちと倉野その2」
 

岩壁を登ろうとした瞬間に回線落ちし、
サボテンダーみてえなポーズで固まる倉野氏。

滑稽である。​

ブループロトコルのスクリーンショット

「苔と回線落ちと倉野その2その2」
 

遠景から見た図である。
なんとか復帰できないか奮闘する倉野氏と
​それを心配するチャットを送るボケナス氏
だったが、この後無事再起動となった。

ブループロトコルのスクリーンショット

「釣りと和服と倉野その2」
 

ボケナス氏は釣りをしている倉野氏と自分の
ツーショットが撮りたかったようだが、突然
背後を狂ったように走り回る和服の男が​現れ、
永遠に常駐し完全に排除する事が​できなかった為、これで妥協したと言う。

ブループロトコルのスクリーンショット

「魚とブリーフと倉野その2」
 

釣れたようだ。
珍しく倉野氏が笑顔な為、ボケナス氏はこれが
​お気に入りだと言う。

ブループロトコルのスクリーンショット

「魚とブリーフと倉野その2その2」
 

その後ボケナス氏も釣り上げたようだが、
俺の釣りの腕前の方が遥かに上手かった
からか、倉野さんは嫉妬による不満な表情を
​浮かべている。

ブループロトコルのスクリーンショット

「NPCのジジイにヘッドロックされる
​ 倉野その2」

 

NPCと写真撮ろうぜwwwとか寝言を抜かす
ボケナス氏の期待を遥かに超えた1枚。

倉野氏の位置取りによって上手くジジイの脇に
顔が収まったと絶賛するボ太郎だったが、
​倉野氏はPCの環境上、NPCは見えていなかった。

ブループロトコルのスクリーンショット

「踊る倉野その2」
 

突如飲食店で踊り出す倉野氏。
他の客の目線が痛く、他人のふりをしている
ボケナス氏との対比が​印象的である。

ブループロトコルのスクリーンショット

「他の客に絡む倉野その2」
 

突如カウンターに登り他の客に絡む倉野氏。
電車でイカれた奴に話しかけられた時、
関わるまいとフルシカトするかのような
ジジイが印象的である。

ブループロトコルのスクリーンショット

「説教される倉野その2」
 

おいたが過ぎたのが、ボケナス氏に説教を
されている倉野氏。
言っている事はもっともだが、飲食店で
全裸の男に言われたくないという不満の

表情が印象的​である。

ブループロトコルのスクリーンショット

「花火大会」
 

突如崖の上で花火をぶつけ合う両氏。

なんか花火で盛り上がってるが、
真冬の平日の深夜である。
明日も仕事であり、熾烈な戦いの末残った
ものは消し炭だけ​だった。

ブループロトコルのスクリーンショット

「起源主張」
 

突如服を着て現れたボケナス氏。
だがそれは倉野氏の普段着に酷似したもの
​だった。
ボケナスは「これは俺のオリジナルコーデ」
「パクリはお前」などと主張するが、
​話し合いは平行線となった。

​倉野氏の不服そうな表情が印象的である。

ブループロトコルのスクリーンショット

「主文」
 

論争は場所を変え夜通し行われた。

一審では「ボケナス氏の服装は限りなく
倉野氏に酷似しているが、ベルトとかが
なんか微妙に違う」との弁護人の主張が
認められ、ボケナス氏の無罪が認められたが、
不服として倉野氏側が控訴。
「逆にベルト以外パクリじゃん」との主張が
認められ、二審にてボケナス氏の死刑が確定した。

 

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